祝今季初観戦

てことで行ってきました。交流戦前最後のカードの横浜×阪神戦。 今回の登板は山口。 僕が観にいくと山口は大概ヤヴァイですww前々回観戦は巨人に5点差つけてのどすこい登板でまさかの逆に5点差つけられちまったぜ事件。 前回観にいったときの山口は球数わ…

あれは・・・梶谷!!

昨日は神宮でナイター見てきましたわ。 先発は八木と宇宙人井納 宇宙人さんは対ヤクルト3連勝中という相性の良さがあり。 尚且つバレンティンがいないという絶好の機会。 明日がライアン小川の復活登板なので 絶対勝たないといけない試合でしたわ。そして終…

川村・木塚有能かもしれない

思うに中畑の投手における采配がクソすぎるんだよな。 野手の采配は割とズバリ行くからそこはいいんだけどさ。落合みたいに投手全権お前に任せるわみたいなのやってくんないかな。 で、川村なんだかんだで中継ぎ整備してきてるなって感じ。 川村現役時代好き…

アニメにおけるタイトルロゴ

中国嫁日記という作品をご存知だろうか? オタクで40歳の主人公が20代の中国人女性とお見合いをして意気投合して結婚し、日本人と中国人の価値観の違いをネタにしながら仲睦まじい夫婦の風景を描いた4コマ漫画である。中国嫁日記は元々webで連載されていたの…

シノハユ 感想

※シノハユの内容に関して盛大にネタバレしておりますので、閲覧は自己責任でお願い致します。 シノハユは阿知賀編に続く咲のスピンオフシリーズですが、今回の主役は咲達のような現役高校生ではなく、プロ麻雀士達にスポットライトを当てたお話です。牌のお…

人気商売は大変だ

声優としては最早不動の地位を築いた感のあるゆかりんこと田村ゆかりさん。王国民(彼女の熱狂的なファンをこう指します)の皆さんからファンとしての情熱は僕の場合は決して高くないですが、こと演技力、ファンサービス、歌唱力に関しては長年業界のトップを…

どうでもいい話

僕のブログ歴は今年で9年目を迎える。以前はこことは違うサイトのブログサービスを利用していて、大体それが04年の夏だったと記憶している。 ブログは文章を磨く特訓になるとも聞くが、正直自分の中で文章力が上がったとは思わない。僕の場合、句読点や文法…

終わりの無い話

某所で僕の発言を多少捻じ曲げた解釈で個人ブログで他者に『〜なんですよ』とか発言する人間がいた。 勝手にやってろという感じだが、あの手の性格の人間は本当に見ていてイライラする。自分に賛同して欲しいと強く思いながらも、他者が肯定意見を言うと、そ…

日本代表の問題点

無事日本代表はブラジルW杯を決めたわけだけど、正直手放しで褒められるレベルではなかった。失点に関しては川島が批判の矢面に立ってるけど あれはアンラッキーの類だと思うので、可哀想な面もある。守備に関しては松木の指摘通り、守備の鍵を握るとされて…

真・女神転生

真・女神転生の最新作の4を買えなかった反動で過去作を急にやり直したくなった。所持している3に始まり、ゲームアーカイブスで1.2を購入してしまった。2はやった事ないのだが、元々バグの嵐だと聞いたことがある。勿論配信されているのは修正版だが、それで…

ゴーン・ベイビー・ゴーン 

『アルゴ』がオスカーを受賞し、俳優のみならず、監督として確固たる地位を築いたベン・アフレック監督作品である『ゴーン・ベイビー・ゴーン』を最近見返した。前回鑑賞した時は、僕はまだ父親ではなかった。しかし娘が生まれた今、僕はこの映画にどんな感…

あっちゃん、AKB辞めるってよ

AKBから去年卒業した、前田敦子こと、あっちゃん。本格的にかねてからの希望であった女優活動に本腰を入れているそうで その一環として、過去の映画の『名作』とされる映画をハイペースで観ているそうだ。その映画好きは芸能界でも話題になり 米国アカデミー…

リーガル・ハイから見る、日本の集団心理、絆という言葉の危うさ。

SPを見逃した反動で、リーガル・ハイのブルーレイBOXを購入してしまった。 全話しっかり観れていなかったし、秋に2期も始まるのでおさらいの意味でも良い買い物をしたと思う。 SP版も夏にブルーレイ版が発売されるので楽しみだ。 リーガル・ハイは僕が見てき…

若い層の刺激

全然更新していないし、仕事も今日は休みなので、久々にブログを更新してみる。 ちらほらと読んでますみたいな声をネット上で頂いたり、メールで来たりとしているので 記事を書くことで数少ない読者を逃がさないようにしないといけないw やっぱり読んでくれ…

東京物語とちはやふる

山田監督が新作の『東京親子』の下地にしている小津監督の名作『東京物語』がHuluにあったので懐かしさの意味も込めて視聴。 合わせて昨日録画していた『ちはやふる』も今日見ていたのだが、偶然にもこの回のちはやふるも『親子』というものをテーマに据えて…

Dead Space 3

『Dead Space 3』アイテム無限増殖技にEAがコメント「バグではない」 俺が益々『Dead Space3』を買わなくなる原因が。Coopは良いとしても、アイテム課金とかこういうのがあっても仕様とか言っちゃうのは、そもそもそういうライト風な進化を求めてない僕にと…

ちはやふるにみるエースの存在

信頼するということ――「ちはやふる2」 リンク記事を読んでいて、自分がハッとさせられたことがある。それは『エース』という単語だ。 元記事では制作スタッフも含めたエースへの提言を盛り込んでいるが、ここではちょっと見方をちはやふるの世界に限定してエ…

ネットから集めた情報だけで作品を語る人達

最近ちょっと気になっているのが、作品を語る時に『その作品を見ていないのに、ネットから集めた断片的な情報だけで語る』人です。 ある意味バカ正直とも言えますが、一番大事な所をすっ飛ばして、作品論を始めてしまうのは大分無理があるのではないかと思い…

TARl TARIはピーエーワークスにとって挑戦だった?―美術監督・東地和生の視点から

TARI TARIの資料集を読んで書きたかった記事がこのピーエーワークス作品の美術を主に手掛ける東地和生さんについて。 とりあえず『誰?』という人向けへの簡単な仕事紹介(アニメwikiより引用)東地和生■ストリートファイターZERO - THE ANIMATION - 美術監督 (…

ちょっとしたミスリードによる衝撃―TARI TARI 5話の坂井和奏の回想シーンから

TARI TARI 5話視聴 音楽と距離を置く少女、坂井和奏の過去の話となった5話。展開自体はよくある話かな、と思うが、ここまで律儀に見続けてきた視聴者にとって、予想だに出来なかった要素はあるんじゃないだろうか。―そう、和奏の母親である、まひるの他界し…

待つ人―青山剛昌短編集『ちょっとまってて』から

最近モンキーターンを読み直していて、改めて思ったのが、主人公波多野をずっと想い続けるヒロイン澄ちゃんの魅力さ。モンキーターンでは当初波多野の恋人という、他の女性キャラとは圧倒的なアドバンテージを保有していたヒロインでありながら、あくまで競…

今期最大の問題アニメ―水島・久米田コンビにおける『じょしらく』の思わぬ化学反応

久米田作品は僕は『かってに改蔵』が大好きでした。しかし『さよなら絶望先生』はどうも序盤の展開が自分に合わずに放り投げてしまいました。アニメもほとんど見てません。なので、久米田作品に本格的に触れるのは随分久しぶりになるのですが、この『じょし…

スペインの優勝から見えた、現代サッカーの流行

EURO2012はサッカーの強豪国が多く参加するせいか、今のサッカーの流行というのが、ちょっと見えた大会でもあったかなあと思います。 スペインがそれを象徴していますけど、現代サッカーのスタイルとして見逃せないのは『ポゼッションサッカー』『代表チーム…

飛び出したり、誘ったり、集ったり、あがいたり

『TARI TARI』2話で完全に化ける。1話の時点でも個人的には面白かったと思うのだけれど、2話で更に評価を上げてきたかなと思う。 音楽の価値観に対して極端に食い違う、和奏と来夏の対比を1話で行い、音楽に関して特別な思い入れを持たない紗羽が間に入る事…

大長編ドラえもんの凄さ

“原体験"としての大長編ドラえもん昨季のアニメが終わったので、この記事に影響されて、ドラえもん映画を見始めた。ドラえもん大長編の魅力として挙げられているひみつ道具の柔軟さという考えには恐れ入った。確かに大長編はドラえもん達が危機的状況に遭う…

身長による見栄えは重要か?否か?―アル・パチーノから連想した小話

僕は映画役者の中で断然アル・パチーノが好き。何で?と言われると上手く説明できないのだけれど、とにかく彼はエネルギッシュであり、見る者を圧倒する。だけど一番好きなのはやっぱり『目』かな。彼の目の演技、本人が意識してるかどうかは知らないけれど…

LA MADONNA―高田明美さんの絵について

●高田明美と鮎川まどか今日高田明美さんの画集「LA MADONNA」を衝動買いしてしまった。街の本屋で偶然見かけて、ちょっと値段が高いかもと思ったけど、まどかの色っぽい表紙に惹かれて買ってしまった。『きまぐれオレンジロード』は嫁さんでも知っていた。微…

咲、咲 -阿知賀編-に見る、アニメの『逆輸入』

咲 -阿知賀編-が今絶賛放送中。1話辺りの展開が物凄い速い事で物議を醸し、そのテンポの速さ故に作品としての評価がやや分かれ気味になってきている。原作もかなり展開が速いので、原作通りといえばそうなんだけど、アニメオリジナル展開とか入れるとかして…

高雄統子と関口可奈味

今注目の女性アニメーターとして『高雄統子』さんがいる。元々は京都アニメーション所属のアニメーターで、今ではフリーで活動している。 最近ではアニメ『THE IDOLM@STER』の総合演出を手掛けた。アイマスの演出はかなり評価が高いので、僕も一度ちゃんと見…

女性達の手掛ける『アニメ』の世界

仕事でもプライベートでも女性と話していて思うのだが、女性ならではの意見を聞くことがあったりする。その視点に時々ハッとさせられる事も多い。よく考えてみれば女性と男性の世界は驚くほど違う。双方にとって互いの世界は決して実体験出来るものではない…